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【2024/04/27 14:56 】 |
とうもろこしには二つのタイプがいる。
「『ポップコーン』っていうんだ。」
背後から謎の男が現れて言い放った。


白く、ボンボンに膨らんだ体を実際に目にしても、

とうもろこしはまだ信じられなかった。


あの、小さくてかわいかったコーンが、
こんな姿になってしまっていたなんて。


謎の男が言った。

「触ってみな。固いだろ。」


たしかに、コーンの皮は前から固かった。

でも、それだけで納得できるはずはない!


「どうしてこんな姿になったというんだ!」

とうもろこしは勇気をだして男に聞いてみた。


「焼かれたんだよ。」


「焼か・・れた?
ハッハッハッ!そらみろ!嘘がばれたぞ!!
俺たちとうもろこしはなぁ、
焼かれたら、今よりも甘くてジューシーな、
『焼きとうもろこし』になるんだよ!
こんな白くて巨大なボンボンになんてならないんだ!!」


謎の男は、やれやれといった具合にとうもろこしにしゃべった。

いいか、坊主。
 とうもろこしには二つのタイプがいる。

焼かれたときにポップコーンになれる奴と、
なれない奴だ。」

参考

「そ、そんな・・。
それじゃコーンは、
焼きとうもろこしとして食べてもらえない運命だったとでもいうのか!
そんなかわいそうなとうもろこしがいるもんかっ!」


「いいか、坊主。
焼きとうもろこしは、お祭りの縁日くらいでしか見かけねぇ。
1年のうち、2、3回しか出番はないんだ。

でもな。ポップコーンはなぁ。
映画館でしょっちゅう売ってるし、
家に友達をよんだときとかによく食べるんだよ。。

それにな、塩ふるだけじゃなく、
キャラメルやらチョコレートでコーティングされてな、
それは見た目もきれいなんだ。

安いし。」


「そ、、そうだったのか。。
コーンが幸せに食べてもらえるのなら、
僕はそれで満足だよ。。」

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【2011/07/08 16:10 】 | サスペンス? | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
「ベビーリーフ」とは?調べてみなかった
「ベビーリーフ」というのが一昔前から流行っているようです。

なんともかわいい名前の何かですが、

なんなんでしょう。ポケモン?


というわけで、さっそく調べずに妄想してみました!


ベビーリーフとは。

「柿の種」の続編となるお菓子のこと。

誕生以来長らく愛されてきた「柿の種」ですが、
ついにその姉妹品ができたわけです。

ことの発端は、
「柿の種をまいたらどうなるの?」という質問がたくさん届いたことだとか。

お菓子の柿の種を地面にまいたところで、
腐ってなくなるしかありません。

そこで!
柿の種ファンをがっかりさせないように、
「柿の種をまいたら芽が出たよ!」
というキャッチコピーで生まれたのが、
この「ベビーリーフ(新芽)」です。

柔らかい新芽をイメージして、
しっとりとした「ぬれせん」の技術を応用し、
ちょうど柿の芽くらいの大きさで
色も鮮やかな緑色(柿の茶葉の緑素を仕様)をしたお菓子です。

幸運の「金色の新芽」を見つけるといいことあるかも。


この、「ベビーリーフ」に続く新商品として、
「柿の木」「柿」が開発されているそうです。

嘘です。


本当に調べたのはこっち↓
ベビーリーフの育て方とは?

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【2011/07/06 10:16 】 | 調べてみなかった | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ボルシチとは? 調べてみなかった。
ボルシチとは、聞いたことはあるのだけれども
食べたことがある人はあまりいないかもしれない。

そこで、
ボルシチとはいったいどんな食べ物なのか。
そして、どうやって作るのか。


気になったので、

調べてみなかった。


ボルシチとは。

ボルドーシチューの略で、

ボルドー産のワインをふんだんに使った、
赤紫色のシチューである。


それまでもワインは
料理の隠し味程度に使われることはあったが、

はじめてワインをメインにしたのが

このボルシチ。


1900年初めごろ、
とあるナポリのシェフがボルドーを旅した際、

そこでナンパした女の子にふられた腹いせに、

ナポリに帰ってくるなり

「ボルドーってこんな変な料理食べてるんだぜ!」

と、お土産のボルドーワインで作ってみたところ、

意外と美味しかったためにできた料理。


タマネギのみじん切りや挽き肉を、しょうが、ニンニクで炒め、

そこに、冷蔵庫の中に眠っている野菜の切れ端や

ひからびたハムなどを加え、

ワインをひたひたになるまで注いで煮込む。


塩こしょうや薬草などで香りを整えたり、

好みによってトマトピューレや粉チーズを溶かし込むと
コクがでる。


完成したものを浅めのさらにうつしたら、

冷蔵庫の中でねむっているヨーグルトを加えてできあがり。


ボルドーワインの代わりに、
山芋のすりおろしたのを使うと、
日本テイストのシチュー、
「やまいもシチュー」
略して「ヤシチ」になる。

水戸黄門の好物として知られ、
ドラマ化されたときは
頼りになる忍者の名前が「やしち」になった。


嘘だけどね。


本当はこっちのブログで調べてます。

ボルシチって何?

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【2011/07/04 16:18 】 | 調べてみなかった | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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